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製品開発を兼ねた道床工作 その2 [名ばかりのレイアウト製作]

IMGP1142.JPG
写真も撮らずに一気に組み上げてしまった・・・(滝汗)




こん〇〇は  流石に正月ボケは抜けました  CASCO事業部 担当者Jです。


お知らせ♪
2011年 12月期生産分2回目出荷は、1月24日出荷予定です。 
↑生産品種はリンクをクリックして下さい。
今しばらくお待ち下さい。



前回よりの続きです。

新幹線を半径1000mm越えの緩いカーブにてフルスピードで走らせる計画・・・の話しでしたね(笑)


一応、設計コンセプトをもう一度おさらいして・・・

  ① 複線間隔は37mm(TOMIX規格)とする。
  ② TOMIX複線スラブDS1120-SLを有効に使い、カーブ区間に突入する様 設計する。
  ③ カーブ区間はカントを3~4度程度付ける。
  ④ カントの始まりはカーブ区間からではなく、アプローチストレート区間を設ける。
  ⑤ 組み上がり後の容姿は、PCラーメン高架橋のゴツゴツ感を出した意匠とする。


その後、思わず一気に組み上げてしまい、途中の写真がありません (爆)

これから説明するのは、内線と外線の土台を接着して一体化する工作です。


IMGP1143.jpg
土台ブロック部分は合板で出来ていますので、木工用ボンドを使用するのが良いのですが
思った様にくっ付かない為 (泣) ウルトラ多用途SUを使用して一気にくっ付けて行こうと・・・



IMGP1144.JPG
しかし、簡単にはくっ付かなかったので、結局はハタガネを使って強引に・・・ (汗)



IMGP1145.jpg
そして、ハタガネで固定している箇所に瞬間接着剤を流し込みました。

これが思いの外がっちりと、くっ付きました。


IMGP1146.JPG
写真の通りカーブ角度は22.5°で設計されています。 ですので同じ物が8本で周回出来ます。

接着剤塗布 ⇒ ハタガネで固定 ⇒ 瞬間接着剤流し込み を8回繰り返し・・・(泣)



IMGP1147.JPG
土台部分は完成しました。

このままフレキシブルレールを敷いてしまうと違和感全開なので、壁を設置したいと思います。

当初はケント紙をレーザー加工品した壁を設置しようかと思いましたが・・・・

アレなんでTOMIXのワイドレール用の壁を流用したいと思います。


来週は出荷もあるし・・・ 発売間近の製品見本も製作しないといけないし・・・

関西出張もあるし・・・

しばらく工作お休みかな・・・?

恐らく・・・つづきます m(_ _)m


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イアウト製作が始まりました!!
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コメント 2

コメントの受付は締め切りました
まいあ

とうとう始まりましたね。
楽しみにしております。
でも地道な作業の連続ですね。
by まいあ (2012-01-26 23:44) 

CASCO事業部

まいあ さん
 コメありがとうございます♪
始まりましたが、只今止まっております・・・ (泣)
by CASCO事業部 (2012-02-14 09:07)